1. 電子申請について

Q1電子申請とは何ですか?

 インターネットから受験申請の手続きを行うものです。
自宅やオフィスにあるパソコンやスマートフォンから手続きを行うことができます。
なお、電子申請は一日に実施される試験の一種類に限って行うことができます。(団体経由での申請を除く)

Q2電子申請は誰でもできますか?

 

電子申請しようとする試験の受験資格要件を満たし、電子申請をするために必要なパソコンやスマートフォンが使用でき、受験票を印刷できる方であれば、電子申請ができます。

Q3電子申請はスマートフォンからできますか?

 スマートフォンからも電子申請(インターネットでの申込み)できます。
ただし、願書情報の入力において、携帯電話会社の提供するメールアドレスやフリーメールアドレスを登録された場合は、携帯電話会社やフリーメール運営会社が行っている迷惑メール対策等により、当センターから送る次のメールを受信できないことがあります。

1 受験申請者の受付完了通知メール

試験手数料等の払込方法としてクレジットカード等で払込をした場合に送信されるメール

2 受験申請の仮受付完了通知メール

試験手数料等の払込方法としてコンビニ払い等を選択した場合に送信されるメール

3 受験申請者の受験票ダウンロードについて(通知)メール

試験日の10日前ごろに受験票のダウンロードが可能となったことをお知らせするメール

この場合には、当センター(uketsuke@shinsei.shoubo-shiken.or.jp )からのメールを受信できるよう迷惑メール対策等の設定の変更を試みていただきますと、受信できるようになることがあります。

それでも、上記の1、2の通知メールが届かない場合には、電子申請トップ画面にある「電子申請状況確認」から電子申請の受付状況を確認することができます。

また、上記3の通知メールが届かない場合には、試験日の10日ほど前になりましたら、当センターホームページのトップ画面にある「電子申請はこちらから」をクリックし、電子申請トップ画面に移りましたら、受験票の印刷「受験票ダウンロードへ」をクリックし、①電子申請受付番号、②氏名(フリガナ)、③生年月日を入力し、受験票をダウンロードし、自宅にあるプリンターやコンビニ店の複合機等で印刷してください。(A4の用紙1ページに印刷されます。)
受験票には写真の貼付(糊付け)が必要です。

ご不明な点がある方は、
消防試験研究センター電子申請室までお問い合わせください。
電話番号:0570-07-1000
(平日9:00から17:00まで)

2. 電子申請ができる試験種類や科目免除について

Q4試験の種類や科目免除の有無により電子申請できないものがありますか?

 受験資格を証明する書類等を必要としない試験の申請に限定しています。(団体経由での申請を除く)
なお、すでに危険物取扱者免状又は消防設備士免状の交付を受けていることを条件とする試験については、電子申請することができます。
具体的な内容は次のとおりです。

1 危険物取扱者試験

(1) 甲種

ア 電子申請できる方
乙種危険物取扱者免状の交付を受けている方で、第1類又は6類、第2類又は第4類、第3類及び第5類の4種類以上受けている方
イ 試験科目の免除の有無
免除はありません。

(2) 乙種

ア 電子申請できる方
どなたでも申請できます。
受験資格は必要ありません。
イ 試験科目の免除の有無
乙種危険物取扱者免状の交付を1種類以上受けている方は、試験科目の一部が免除になります。

(3) 丙種

ア 電子申請できる方
どなたでも申請できます。
受験資格は必要ありません。
イ 試験科目の免除の有無
免除はありません。

2 消防設備士試験

(1) 甲種特類

ア 電子申請できる方
甲種消防設備士免状の交付を受けている方で、第1類~第3類のうち、いずれか一つを有し、かつ甲種第4類及び第5類の免状の交付を受けている方
イ 試験科目の免除の有無
免除はありません。

(2) 甲種

ア 電子申請できる方
甲種消防設備士免状の交付を受けている方。
イ 試験科目の免除の有無
甲種消防設備士免状の交付を受けている方は、申請により試験科目の一部が免除になります。

(3) 乙種

ア 電子申請できる方
どなたでも申請できます。
受験資格は必要ありません。
イ 試験科目の免除の有無
消防設備士免状の交付を受けている方は、申請により試験科目の一部が免除になります。

Q5「火薬類免状」を持っています。危険物取扱者試験の受験に際し、科目免除の申請を、電子申請でできますか?

 電子申請は、受験資格を証明する書類を必要としない試験に限定しています。(団体経由での申請を除く)
火薬類免状により科目免除を希望する場合は、資格を証明する書類が必要になりますので、電子申請ではなく書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。
ただし、過去3年以内に書面で受験申請し、受験された方の再受験申請は可能です。

Q6元消防団員です。危険物取扱者試験の丙種の受験に際し、科目免除の申請を、電子申請でできますか?

 電子申請は、受験資格を証明する書類を必要としない試験に限定しています。(団体経由での申請を除く)
消防団員の資格により科目免除を希望する場合は、資格を証明する書類が必要になりますので、電子申請ではなく書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。
ただし、過去3年以内に書面で受験申請し、受験された方の再受験申請は可能です。

Q7元消防団員です。消防設備士試験の乙種の受験に際し、科目免除の申請を、電子申請でできますか?

 電子申請は、受験資格を証明する書類を必要としない試験に限定しています。(団体経由での申請を除く)
消防団員の資格により科目免除を希望する場合は、資格を証明する書類が必要になりますので、電子申請ではなく書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。
ただし、過去3年以内に書面で受験申請し、受験された方の再受験申請は可能です。

Q8電気工事士です。消防設備士試験の受験に際し、科目免除の申請を、電子申請でできますか?

 電子申請は、受験資格を証明する書類を必要としない試験に限定しています。(団体経由での申請を除く)
電気工事士の資格により科目免除を希望する場合は、資格を証明する書類が必要になりますので、電子申請ではなく書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。
ただし、過去3年以内に書面で受験申請し、受験された方の再受験申請は可能です。

Q9電気主任技術者です。消防設備士試験の受験に際し、科目免除の申請を、電子申請でできますか?

 電子申請は、受験資格を証明する書類を必要としない試験に限定しています。(団体経由での申請を除く)
電気主任技術者の資格により科目免除を希望する場合は、資格を証明する書類が必要になりますので、電子申請ではなく書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。
ただし、過去3年以内に書面で受験申請し、受験された方の再受験申請は可能です。

Q10技術士です。消防設備士試験の受験に際し、科目免除の申請を、電子申請でできますか?
 電子申請は、受験資格を証明する書類を必要としない試験に限定しています。(団体経由での申請を除く)
技術士の資格により科目免除を希望する場合は、資格を証明する書類が必要になりますので、電子申請ではなく書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。
ただし、過去3年以内に書面で受験申請し、受験された方の再受験申請は可能です。

Q11試験日程をみると同じ日に複数の種類の試験が実施されていますが、そのうちの複数の試験を受けたいので、複数の電子申請はできますか?
 電子申請は、同一試験日の一試験のみの受験申込みに限定しています。(団体経由での申請を除く)
複数の試験の受験申込みをされる場合は、当センターの当該試験実施の都道府県の支部に書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。

Q12同じ日に、危険物取扱者試験と消防設備士試験が実施される場合、両方の試験の電子申請ができるか教えてください。
 同一試験日に、危険物取扱者と消防設備士の試験が実施される場合は、両方の試験の電子申請はできません。
なお、いずれか一方の試験のみを受験するのであれば、電子申請することができます。
また、同一試験日に実施される危険物取扱者試験と消防設備士試験を両方とも受験したい場合には、書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。

Q13電子申請した後に、同日に実施される他の種類の試験についても受験申請する場合は、他の種類の試験は書面で申請すればよいですか?
 同じ試験日の受験申請は、電子申請と書面による受験申請の組合せによる申込みはできません。 電子申請が完了している場合、書面による追加の受験申請はできません。

Q14過去3年以内に書面による受験申請をしましたが、試験を欠席したため、再受験を希望します。この場合、電子申請はできますか?
 欠席した試験と同一種類について、電子申請することができます。また受験しようとする試験の受験資格要件等が、前回受験した試験の受験資格要件等と同一の場合は、他の種類の試験の電子申請ができます。(消防設備士試験を除く)
再受験の電子申請をする場合は、欠席したときに送付されている受験票に記載されている「資格判定コード」の番号を入力することにより、再受験の電子申請ができます。
なお、この欠席した日の試験が複数受験の申込みであった場合、電子申請では、同一試験日に一方の試験種類のみの申込みしかできません。
同一試験日に複数受験を希望される場合は、書面(受験願書)による受験申請(郵送又は窓口)を行ってください。(団体経由での申請を除く)

Q15過去3年以内に書面による受験申請をしましたが、試験が不合格であったため、再受験を希望します。この場合、電子申請はできますか?
 危険物取扱者試験と消防設備士試験とで扱いが異なり、内容は次のとおりです。
【危険物取扱者試験の場合】
過去3年以内に、電子申請した方又は書面で申請した方は、合格した試験種類を除き、他の種類の試験の電子申請をすることができます。この場合、受験票又は試験結果通知書に印字された「資格判定コード」を利用して、「再受験」として申請することになります。
ただし、同一試験日に電子申請できる再受験の申請は、1種類のみになります。(団体経由での申請を除く)
【消防設備士試験の場合】
過去3年以内に、電子申請した方又は書面で申請した方は、不合格となった試験種類のみ電子申請による同じ条件での再受験ができます。この場合、受験票又は試験結果通知書に印字された「資格判定コード」を利用して、「再受験」として申請することになります。
ただし、同一試験日に電子申請できる再受験の申請は、1種類のみになります。(団体経由での申請を除く)

3. 電子申請の要領について

Q16電子申請をしようとしましたが、ブラウザがうまく動作してくれません。パソコンの設定方法など相談に乗ってくれる窓口はありますか。

 パソコン環境の設定方法等の相談窓口は設けておりません。
パソコンのOS、ブラウザなどにより設定方法等が異なり、お手持ちのパソコン固有の内容に対する回答は困難であるためです。
なお、本システムは、以下の環境で動作確認しています。
・OS:Windows 10
・ブラウザ:Microsoft Edge, Internet Explorer 11

Q17氏名の文字が多いため入力の文字数をオーバーします。どうしたらよいですか?
 氏、名それぞれ制限文字数の範囲内まで入力してください。制限文字数に収まらない場合は、試験当日に正式な氏名を修正事項として提出してください。

Q18氏名の文字がコンピュータ画面に出ません。どうしたらよいですか?
 電子申請システムでは、入力できる文字コードが決められています。
漢字については、JIS第1水準漢字及びJIS第2水準漢字のみ入力可能です。人名漢字(環境依存文字)や外字については、本システムでは入力することはできませんので、入力可能な代替文字を使用してください。
正式な文字等は、試験当日に修正事項として提出してください。

Q19既得免状の書換えを申請中ですが、他の種類の試験を電子申請できますか?
 電子申請を行う時点で、交付を受けている免状種類により、当該試験の受験資格が決まります。
従って、免状の書換え申請中の場合は、当センターにある情報は申請前の情報であるため、書換え申請中の免状種類は、証明書類として扱えません。
なお、電子申請しようとする試験種類の受験資格要件に影響を及ぼさない場合の免状書換え申請中である場合には、手元に免状がない場合でも免状番号等の情報を正しく入力できれば、電子申請することができます。

Q20電子申請をしたいのですが、現在の本籍地と既得免状の本籍地が異なります。本籍地の異なるまま電子申請することができますか?
 電子申請を行う場合、現在所有している免状に記載されている情報と同一の情報でないと申請できません。現在所有している免状に記載された本籍地と異なる本籍地の情報を入力して電子申請することはできません。
免状の記載内容に変更が生じた場合は、法令により、免状の書換え申請をしなければなりません。免状の書換え完了後に電子申請をしてください。

Q21再受験を電子申請で行いたいのですが、過去3年以内に受験申請した願書又は電子申請時の「氏名」、「本籍」、「住所」等が変わってしまいました。この場合、電子申請することができますか?

 再受験の電子申請の場合、前回申請時に入力した「試験種類」、「フリガナ」、「生年月日」及び「本籍」の情報を再受験の電子申請に利用しますので、これらの情報の変更はできません。
再受験の入力情報が異なる場合は、再受験の電子申請はできませんので、初めての方の電子申請要領に基づき、再度電子申請を行ってください。
なお、「試験種類」、「フリガナ」、「生年月日」及び「本籍」を除く申請情報は、再受験の電子申請の入力時に変更することができます。

Q22再受験を電子申請でしようと思いますが、受験票を紛失してしまいました。どうすればよいですか?
 再受験の申請時には、「フリガナ」、「生年月日」、「試験日」、「受験番号」及び「資格判定コード」の入力が必須となります。
これらの情報が不明の場合は、再受験の申請はできませんので、「電子申請する方」から電子申請をやり直してください。

Q23電子申請の途中で、パソコンがダウンしてしまいました。この場合の電子申請は受付けられていないのでしょうか?
 電子申請時に登録したメールアドレスに「受験申請者の受付完了通知メール」が届いていれば、試験手数料等の払込み決済を含め、電子申請の受付は完了しています。
また、「受験申請の仮受付完了通知メール」が届いている場合であれば、電子申請の受付は仮の受付が行われていますので、金融機関又はコンビニエンスストアで払込みをしていただければ手続きは完了します。
これらのメールが10分以内に届かない場合は、電子申請の受付又は仮受付が完了していない場合が考えられますので、以下の対応をしてください。
・試験手数料等の払込手続きを行っていない場合、最初から電子申請の手続きをやり直してください。
・試験手数料等の払込みを行い、「受験申請者の受付完了通知メール」が送信されてこない場合は、メールアドレスが違っていることが考えられますのでメールアドレスを再確認のうえ、下記に連絡をお願いします。
このほか、「Q40電子申請を行った後は、どのような連絡が電子メールで通知されますか。」を参照してください。
電子申請のお問い合わせ窓口 TEL:0570-07-1000

Q24電子申請をしましたが、転勤(転出)により試験地の変更を希望します。可能でしょうか。
 申請した試験地の変更は出来ません。

ただし、同一の免状区分(危険物取扱者免状、消防設備士免状)、同一の都道府県、同一の試験日、同一の試験種別(甲種、乙種、丙種)の場合は、書面申請受付期間の最終日の17時00分までのみ受験地を変更することが可能です。この場合は電子申請トップ画面にある「電子申請状況確認」から「願書情報詳細画面」を開いていただき、受験地を変更してください。

Q25電子申請では、認定学校の卒業や業務経歴により科目免除を希望する申請をする際に必要書類(卒業証明書、経歴証明書等)の添付はどうすればよいのでしょうか。別途郵送するのでしょうか。
 初めて申請する場合は、科目免除を受けるための卒業証明書や経歴証明書等の証明書類の添付が必要ですので電子申請はできません。書面による申請(郵送、直接持参等)を行ってください。(団体経由での申請を除く)
ただし、再受験で電子申請を行う場合には、前回証明書類等の提出がされていますので、別途郵送する必要はありません。

Q26(削除)

4. 電子申請の試験手数料等の払込みについて

Q27電子申請しましたが、試験手数料等の払込みを払込期限までにできませんでした。今から払込めば受験できますか?
 払込期限を過ぎた場合の試験手数料等の払込みはできません。電子申請では、仮受付完了日の翌日から3日以内に払込みを完了しないと電子申請の受付は無効となります。
電子申請の受付期間内であれば、再度、最初から電子申請をやり直し、払込みを行うことにより受験が可能です。

Q28ATMで電子払込みが可能な金融機関を教えてください。
 ATMでの電子払込みは、ペイジー(Pay-easy)に対応したATMを設置している金融機関で可能です。
ペイジー(Pay-easy)に対応している金融機関については、ペイジー(Pay-easy)の「ペイジー(Pay-easy)が利用可能な金融機関」を参照してください。

Q29インターネットバンキングで電子払込みが可能な金融機関を教えてください。
 インターネットバンキングでの電子払込みは、ペイジー(Pay-easy)に対応したインターネットバンキングのサービスを提供している金融機関でできます。
ペイジー(Pay-easy)に対応している金融機関については、ペイジー(Pay-easy)の「ペイジー(Pay-easy)が利用可能な金融機関」を参照してください。

Q30電子申請を行い、試験手数料等の払込みを完了しました。その後、都合で受験できない事情が生じたため、まだ受付期間内ですがこの際、電子申請を取り下げたいのですがどうすればよいのでしょうか。試験手数料等は返してもらえるのでしょうか。また、受付期間を過ぎた場合の取り下げはどうなるのでしょうか?
 個人的な事情による試験の取消しおよび試験日の変更は、いかなる場合にあってもできません。 また、試験手数料等もお返しできませんのでご了承ください。(利用許諾にも記載されています。)

Q31利用可能なクレジットカードの種類を教えてください。
 払込みに指定できるクレジットカードは、「VISA」、「MasterCard」、「JCB」、「アメリカンエキスプレス」及び「ダイナース」です。
なお、団体経由での申請の場合は、個別払込みの場合を除きクレジットカードは利用できません。その場合は、ペイジー又はコンビニエンスストアでの決済をご利用ください。

Q32クレジットカードは、申請者本人の名義でないと使えないのでしょうか?
 クレジットカードは、受験申込者本人名義以外のものでも可能です。
ただし、必ずカードの名義人ご本人がお手続きいただきますようお願いいたします。

Q33試験手数料等を会社負担により受験します。会社から試験手数料等の領収書の提出を求められていますが、試験センター名で後日出してもらえるのでしょうか?
 電子申請では、試験手数料等の書面による領収書の発行は、試験手数料等の払込み確認後に送信する「受付完了メール」に記載された領収書に代えさせていただいております。

Q34電子申請の場合、会社からの一括支払いはできますか?
 団体受験を団体経由で電子申請する場合は、団体受験者全員分の願書情報を取りまとめて電子申請しますが、その場合は一括払込みができます。これは、団体の代表者が事前に団体登録するなど、条件を満たした場合に適用されます。

5. 電子申請をした後の取り扱いについて

Q35電子申請が正しく受付けされたかが心配です。何か確認の方法はないでしょうか。確認のための問い合わせ用の電子メールアドレスはありますか。
 電子申請トップ画面にある「電子申請状況確認」をご利用下さい。電子申請で受験申込みした後の、電子申請の処理状況を確認できます。また、受付完了又は仮受付完了後、当センターから電子申請時に登録したメールアドレスに「受験申請者の仮受付完了通知メール」又は「受験申請者の受付完了通知メール」を送信しています。
これらのメールが届かない場合は、メールアドレスの誤入力の可能性がありますので、電子申請お問合わせ窓口(TEL:0570-07-1000)へご連絡ください。その際は、「電子申請受付番号」等の申請時の情報が必要となりますので、お手元に用意しておいてください。
なお、電子申請者からの電子メールによる問合わせ用のアドレスは設けていません。

Q36(削除)
Q37電子申請情報を登録中にパソコンが動かなくなり、次画面が表示されませんでした。電子申請が正しく処理できたかどうかを確認する方法はありますか。
 電子申請トップ画面にある「電子申請状況確認」をご利用下さい。電子申請で受験申込みした後の、電子申請の処理状況を確認できます。電子申請時に登録したメールアドレスに「受験申請者の受付完了通知メール」が届いていれば、試験手数料等の払込決済を含め、電子申請の受付は完了しています。
また、「受験申請者の仮受付完了通知メール」が届いていれば、電子申請の受付は仮の受付が行われていますので、金融機関又はコンビニエンスストアで払込みをしていただければ手続きは完了します。
これらのメールが10分以内に届かない場合は、電子申請の受付又は仮受付が完了していない場合が考えられますので、以下の対応をしてください。
・ 試験手数料等の払込手続きを行っていない場合、最初から電子申請の手続きをやり直してください。
・ 試験手数料等の払込みを行い、「受験申請者の受付完了通知メール」が送信されてこない場合は、メールアドレスが違っていることが考えられますのでメールアドレスを再確認のうえ、下記に連絡をお願いします。
このほか、「Q40電子申請を行った後は、どのような連絡が電子メールで通知されますか。」を参照してください。
電子申請のお問い合わせ窓口 TEL:0570-07-1000

Q38電子申請受付番号を控えるのを忘れてしまいました。調べるにはどうすればよいですか。
 電子申請トップ画面にある「電子申請状況確認」をご利用下さい。電子申請で受験申込みした後の、電子申請受付番号等が確認できます。また、電子申請により、仮受付完了通知メール又は受付完了通知メールを受け取った方が、申請内容を確認したいときは、メール本文に電子申請受付番号が記載されています。

Q39電子申請の際にメールアドレスを誤って登録し、メールが届きません。どうすれば訂正できますか。
 書面申請の受付締切日の午後5時までであれば、電子申請トップ画面にある「電子申請状況確認」の中の「願書情報詳細」でメールアドレス等の訂正ができます。また、申請時に誤って登録した情報もこの画面で訂正することができます。締切以降は、お問合わせ窓口(0570-07-1000)にご連絡ください。

Q40電子申請を行った後は、どのような連絡が電子メールで通知されますか。
 電子申請後、当センターから次のメールが送信されます。

(1) 受験申請者の受付完了通知メール

試験手数料等の払込み方法として「ペイジー(情報リンク方式)」又は「クレジット」で払込みをした場合には、試験手数料等の払込みが即時決済されますので、「受験申請者の受付完了通知メール」を送信します。

(2) 受験申請の仮受付完了通知メール

試験手数料等の払込み方法として「ペイジー(オンライン方式)」又は「コンビニエンスストア(受付番号)」を選択した場合には、選択した支払い方法に従い、試験手数料等の払込み期限を記載した「受験申請者の仮受付完了通知メール」を送信します。
なお、このメールに記載してある払込み期限までに試験手数料等の払い込みを終えたら、当センターから上記(1)の「受験申請者の受付完了通知メール」を送信します。

(3) 受験申請者の受験票ダウンロードについて(通知)メール

当センターでは、電子申請された方で、申請を受理した方には、試験日の約10日前頃に電子申請時に登録されたメールアドレスに受験票がダウンロード可能となった旨のメール(お知らせ)を送信します。このメールに従って、電子申請者は受験票を当センターのサイト(電子申請トップ画面)からダウンロードし、A4サイズの白い用紙(普通紙)に印刷してください。

Q41電子申請を行った後、いつまでたってもメールが届きません。メールは届かないのでしょうか?
 電子申請の際に登録したメールアドレスに誤りがないか、電子申請トップ画面にある「電子申請状況確認」でご確認ください。登録したメールアドレスに誤りがある場合、メールは届きません。
また、迷惑メール防止機能が原因で届いていないことも考えられます。迷惑メール防止機能のマニュアル等をご覧の上、当センターのメールアドレス(uketsuke@shinsei.shoubo-shiken.or.jp)からのメールを受信できるように設定をお願いします。
なお、当センターからの通知メールが迷惑フォルダー等に届いていることもありますので、今一度、ご確認ください。
試験手数料等を払込んでいるにもかかわらず、メールが届かない場合には、お問合わせ窓口(0570-07-1000)にご連絡ください。
その際には、「電子申請受付番号」が必要となりますのでお手元に用意しておいてください。

Q42電子申請をした人には、受験票は郵送されないのですか?
 郵送はしておりません。
電子申請の場合は、受験票は申請者本人が直接ダウンロードし、A4サイズの白い用紙(普通紙)に印刷していただく仕組みとなっております。受験希望地の当センターの支部で受験票をダウンロードしていただける準備ができた時点で、「受験申請者の受験票ダウンロードについて(通知)メール」を送信させていただきます。
なお、印刷した受験票に写真を貼って、試験当日ご持参ください。

6. 試験結果通知について

Q43電子申請者には、試験結果通知書は電子メールで発行してもらえないのですか?
 電子申請者への電子メールでの試験結果通知は行っていません。受験者全員に試験結果の通知書を郵送します。

7. 個人情報の取り扱いについて

Q44電子申請者の個人情報の取り扱いを教えてください。

 電子申請利用時の「利用許諾」に、個人情報の取り扱いについては記載されています。
その取り扱いに同意される方のみ、「同意する」ボタンを押下して、電子申請をご利用いただけます。
電子申請における個人情報の取り扱いについて」をご覧ください。

8. 団体受験の取り扱いについて

Q45会社で、団体受験の電子申請手続をしようと思いますが、会社(団体)の代表者はどのような手続きをしたらよいでしょうか?
 団体受験を電子申請でしようとする場合は、団体代表者が受験地の該当する支部に電話等で団体受験したい旨を連絡し、各支部から団体コード、団体確認キー、団体代表者キーの発行を受けた後、当センターのホームページから電子申請の「団体代表者向けページ」において、事前に団体情報の登録をしておく必要があります。
団体代表者は電子申請者に対し、団体コード、団体確認キーを通知しておく必要があります。
団体受験には、団体代表者が受験希望者の願書情報を取りまとめて電子申請する「団体受付」と、受験者が団体代表者の下に直接電子申請するものとがあります。
直接電子申請する場合は、団体コード、団体確認キーを団体代表者から取得しておく必要があります。

Q46会社で団体受験の電子申請をしようとしましたが、団体コード、団体確認キーがわかりません。調べるにはどうしたらよいでしょうか?
 電子申請で団体受験を希望される場合、団体代表者から団体コード、団体確認キーの発行を受けている方でなければ、利用できません。
なお、会社が団体受験できるかは、直接団体代表者へ確認してください。

Q47電子申請で団体受験申請をする場合、団体が一括入力して申請する方法はないのでしょうか?
 団体代表者が受験希望者の願書情報を取りまとめて、電子申請を行う「団体受付」の場合に一括して申請できます。

Q48団体受験で電子申請をする場合、試験手数料等を一括払込することはできないのでしょうか?
 「団体受付」の場合は、試験手数料の一括払込みと個別払込みが選択できます。それ以外の場合は、個別申請で個別払込みとなります。

Q49団体代表者ですが、団体受験で電子申請するための団体コード等の発行を当センターの支部から受けましたが、団体名が変わりました。団体名は変更できないのでしょうか?
 団体情報の登録/変更画面では団体名の変更はできませんので、団体コード等の発行を受けた支部へご連絡ください。

Q50団体受験で電子申請する場合、団体代表者にも「受験申請者の受験票ダウンロードについて(通知)メール」等は送信されるのでしょうか?
 「団体受付」の場合は団体代表者あてにメールは送信されますが、「団体で個別申請」の場合は団体代表者あてには、送信されません。
団体代表者は、団体受験申請者の電子申請状況を「団体申請状況確認」の画面から確認できますのでご利用ください。

9. その他

Q51電子申請者は、既得免状の情報を電子申請画面上で書換えできますか?
 電子申請画面は、受験申し込み用の画面ですので、免状の書換え等はできません。
既得免状の内容に変更がある場合は、消防法令に基づき、遅滞なく、免状に総務省令で定める書類を添えて、当該免状を交付した都道府県知事又は居住地若しくは勤務地を管轄する都道府県知事に免状の書換え申請を行わなければなりません。
免状に関する電子申請は、実施していません。

Q52「受験票ダウンロード」ボタンをクリックすると空白のページが表示され、ダウンロードできないのですが。
 受験票(PDF形式のファイル)をご覧いただく場合には、Acrobat Readerが必要になります。ご利用のパソコンに、Acrobat Reader(アクロバットリーダー)というソフトウェアはインストール(搭載)されていますか?ご利用のパソコンのプログラム一覧機能などで、お確かめいただいたうえで、インストールされていない場合は、Acrobat Readerをダウンロードして、インストールしてください。
(当センターのホームページのトップ画面のマークをクリックして行えます。)

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